札幌市西区二十四軒 まつだ歯科 | 丁寧な説明で不安を解消!! 歯科が苦手な方でも通える「やさしい歯科医院」

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歯周病とは・・・

歯の周囲に付着した歯垢(しこう、プラーク)が歯と歯肉のすき間に入り込み、歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です。 歯垢には非常に多くの歯周病菌が含まれていて、その歯周病菌の出す毒素が歯肉に炎症を起こし、 そして歯を支えている骨を溶かすのです。 また、歯周病は歯を失うだけでなく、心臓病(狭心症・心筋梗塞)糖尿病などの全身疾患にも悪影響を与えています。

歯周病の種類

歯肉炎

歯垢(プラーク)が歯の周りに付着することで歯肉に炎症が起こります。 歯磨きなどちょっとした刺激で出血することもあります。

歯周炎

歯肉炎が進行すると、歯を支えている骨に影響がでて、 歯肉から血や膿がでたりします。さらに進行すると、歯がぐらぐらになっていきます。

バイオフィルムの形成

口の中の細菌は、歯垢(プラーク)と呼ばれる細菌膜を作って歯に付着します。この膜をバイオフィルムと呼んでいます。虫歯も歯周病もこの歯垢(プラーク)が原因で起こります。 しかも歯周病では、それが歯周ポケットに溜まるので除去が大変です。

バイオフィルムは、洗口剤や抗菌剤を透しにくく、唯一衛生士によるクリーニングで除去が可能です。 このため、定期的クリーニングは口腔疾患の予防に不可欠なのです。

歯周病を悪化させる要因

喫煙

タバコをすっている方は血流が悪くなるので、歯周病が進みやすく、いったん炎症がおきてしまうと治りづらく、歯肉の色も黒ずんできます。

糖尿病

体の抵抗力が低下するため、歯周病も急激に悪化させるといわれています。

女性の思春期、妊娠、更年期

女性ホルモンの影響で歯肉に炎症をおこしやすいといわれています。

ストレス

ストレスにより歯ぎしりなどしたり、体の抵抗力が低下して炎症をおこしやすくなるといわれています。

口呼吸

口で呼吸をしていると、口の中が乾燥しやすくなり炎症をおこしやすくなるといわれています。

食生活

やわらかくて甘いものばかりを食べていると歯垢ができやすくなり、偏食をすると栄養摂取が不十分となり 体の抵抗力が低下します。

歯並びが悪い

歯ブラシが十分に行き届かなくなって、歯垢がつきやすくなります。

歯周病の予防対策

① プラークコントロール

歯周病の予防に大切なことは、しっかりとブラッシングをして歯垢(プラーク)を付着させないことです。

② 健康な食生活

プラーク形成と関わりの強い、柔らかく糖分の多い食べ物は避け、繊維質の野菜や果物などを多く食べることも予防効果があります。

③ 生活習慣の改善

食生活以外にも運動、休養といったライフスタイルの改善から始まります。 病気を発見してから治すのでなく、日頃から自覚をもって、生活を改善していくことが重要です。

④ 定期的な歯石除去と定期健診

健康な方なら半年か1年に1回、歯周病にかかったことのある方であれば、3ヶ月から半年に1回のペースで歯科医院を訪れ、検査する必要があります。

まつだ歯科のご紹介

親切・丁寧で、予防中心の痛みが少ない治療(無痛治療)を心がけます。

まつだ歯科 院長
松田 淳志

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コミュニケーションから生まれる最良の診療をめざしています。

診療時間

診療時間
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受付可能時間 診療終了30分前。但し、初診は診療終了60分前。
休診日 水曜・日曜・祝日 ※祝日の含む週は水曜診療いたします。

ご予約の方優先となっております。

電 話
011-622-1181
診療科目
歯科・小児歯科・歯科口腔外科
所在地
札幌市西区二十四軒2条6丁目3-28
サンフラワー24 2階
アクセス
地下鉄東西線二十四軒駅下車 1番出口より徒歩4分
1番出口を左、ゼネラルガソリンスタンド左折、その後直進
JR北海道バス琴似営業所下車 バス停より徒歩3分
駐車場3台分 宮の森・北24条通りに面した
建物中央より入り、No2~No4に駐車ください。

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